2012/05/29

ミニロック2日目 めいっぱいアクティビティに参加!

2日目は朝からガッツリ、アクティビティデー

バンカーボートに乗り込みスネークアイランドへ



スネークアイランドとは干潮時に現れる砂の島
対面のカレントがちょうどぶつかるところに砂が堆積してできるためカレントの強さでスネークアイランドが現れる場所が毎日違うんだそうです。


それから、こんな洞窟へ



名前は忘れましたが、戦時中に日本人兵士がここに身を潜めていた場所だそうです。



お昼にピクニックランチをしにまたボートで別の島によって午後はスモールラグーンとビッグラグーンへ。


カヤックとスノーケルもそれぞれでできます。


続く・・・

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2012/05/25

エルニド空港到着~ミニロックへ出発!

マニラを出発して1時間ほどでエルニド空港へ到着します。
ITIの飛行機しか使用していない空港のため、舗装はされていません。
 
せーんぶ土です。もちろん滑走路も凸凹な土の道です。
でも、パイロットさんの腕がいいせいか凸凹を全く感じさせない着陸でした。

飛行機をおりて、待合ロビーへ。
お出迎えのおばちゃんたちが歌を歌って待っていてくれます。

それも、超無表情。
あーめんどくせぇ、また来たか的な表情です。笑


それはさておき、ここで、一息。こちらが到着ロビー

お茶とお菓子が用意されています。トイレもあります。

しばらくして、ミニロック行の船がでるところに度派手なジプニーで移動します。


ジプニーは右がわ。左側はエルニドタウンに行くタクシー代わりのトライシクル。

移動といってもたったの200mほどです。
ビーチから木製の桟橋がでていてここから、大きめのバンカーボートに乗ってミニロックへ移動します。




大体、1時間ほどかかりますが、景色が素晴らしくあっという間についてしまいます。


こんな景色の中にミニロックリゾートはあります。

今回宿泊したのはこちらの水上コテージ。


つくとまた従業員の方たちの温かい出迎えがあります。
ボートから降りると、葉っぱでできた首飾りをかけてくれ、ウェルカムドリンクをふるまってくれます。

その間また歌を歌ってくれます。
ここまで全部従業員の方たちがやってくれます。

そのまま、そこで遅めのランチとなります。
ミニロックでの食事はすべてビュッフェスタイル。

ミニロック内の中心にあるダイニングで自由に食べれます。ここで、含まれていないのはお酒ぐらいですね。

バーもありますが全部ルームナンバーを伝えてサインする形式となりますので、お金を持ち歩く心配もありません。

極端にいえば、ついたらずっと水着であるきまわちゃっててOKです。


食事が終わると、チェックインの手続きをしてカードキーをもらいます。
ここまで、あまりに快適すぎで自分の預け荷物のことをすっかり忘れていましたが、すでに部屋に運んでくれてありました。
ほんと、完璧です。マニラ市内でのような不安ゼロ。笑



11時半くらいにマニラをでてここまでで午後2時くらいとなります。
 ITIの1便は9時半くらいだったので、マニラに前泊する方は9時半の飛行機をとったほうがいいかもです。
そうすれば、ミニロックでの無料アクティビティにたくさん参加できますよ。

ミニロックの前のビーチには常にカヤックとパドルボートがあります。こちらはいつでも自由に使ってOK。

バスケもバトミントンもビリヤードもあります。そして、滞在中は専用のシュノーケルセットを貸してくれます。
                         
自分のシュノーケル、フィン、リーフブーツを持っていこうかとすごいまよいましたが、重さの関係で断念したんですが、持ってこなくても大丈夫でした。

この日はミニロック前の左側のポイントで少しだけシュノーケリングして、サンセットクルージングに参加しました。


ミニロック前のポイントは本当に魚がたくさんいて絶賛するコメントがブログにあったのですが、本当に一生分のきれいな魚を見たんじゃないかってくらい綺麗でした。

左側は結構浅いですがそこにはサンゴがぎっしりなので足を付けないようにしないとです。
右側はすぐ深くなっていて、シュノーケリングだけでは底までみえません。

サンセットクルージングもやっぱりバンカーボートで出発です。
不思議なことにここでの天気は非常に変わりやすく、晴れているところや雷と雨で悪天候なところとはっきりわかれているんです。聞いてみると、これって日常茶飯事の天候らしいです。まぁ雨がふっても常に水着なんで困ることないしざーっと降ったらすぐに晴れます。

続く・・・・
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2012/05/14

マニラからエルニド空港へ

2日目はいよいよマニラ市内からエルニドへ向かいます。マニラからエルニドに直接行くにはアイランドリゾートのチャーター便で行くことができます。 ITIというプライベートチャーター機になるのですが、リゾートに泊まる人専用となります。金額は往復で、1人3万円ほどでした。 ITIのサイトはこちら http://www.islandtransvoyager.com/ 基本的にリゾートに止まらない人は空席がない限りは乗れません。ここでいうリゾートは”エルニド・ミニロック”、”ラゲンリゾート”そして、超リッチな”アマンプロ”です。アマンプロの場合はエルニドじゃなくTAYTAYに飛ぶんだと思います。
なので、ミニロックとラゲンのどちらかに泊まる予約をするれば、ITIの予約もできるはずです。

それ以外の行き方は、マニラからセブパシフィックなど(その他のエアーラインもあり)がエルニドの南に位置するプエルトプリンサとさらにコロン島などがある北側の島のブスアンガ空港に飛んでいます。
金額はITIに比べたら半額以下だと思いますが、欠航になることもしばしばあるそうです。 マニラからプエルトプリンサに飛んだ場合はそこから観光スポットを回りながらバスで数時間かけエルニドに行くことができます。(時間は忘れましたが5時間以上はかかると思います。)

マニラからブスアンガにとんだ場合はコロンタウンからエルニドに船が出ています。確か2社による運航だったと思います。
高速船も週に2回あるようですが、船も天候次第で欠航になることも多いようなので、時間に余裕のあるかたはこれら2つの方法でゆっくり安く来るのもいいかもしれませんね。

時間に制限のある今回はもちろんITIを選択しました。
ホテルをでてタクシーでITIの空港に向かいます。 ITIの空港は国際空港のすぐそばにありますが、平日の朝晩は空港の周りは半端ない渋滞があります。
出発便は11時くらいだったのですが、ホテルの人が気を使って9時には出たほうがいいとのことで9時に出発。
通常であれば、10分から15分程度でつく距離です。
実際、渋滞は全くなくえらい早くついてしまいました。

つくと入口にはバゲッジインスペクションがすぐにあり、持ち込む荷物をスキャンされます。
もちろん、自分も金属探知機ゲートを通ります。こちらは銃の所持がみとめられているため、体を触られてのボディチェック、靴も脱いで銃がないことを確認されます。

検査を通るとすぐに、荷物の荷重測定と体重測定があります。
荷物制限は10Kg・・・・・ これって超厳しいですよね?
ダイビングをする人なんでウエット持ったり、その他道具を持てば軽く15kgはこえるんじゃないでしょうか?
私は日本できっちり9kgにしてきました! 1kgオーバーにつきUS1ドルの超過になるようです。まぁ、大体の人がここで超過料金を支払うことになりますね。昔はもう少し甘い設定荷重だったようです。

荷物を預けて、ひと段落するとお菓子と飲み物のサービスがあります。
ここまでで、本当に一安心、というか安堵の気分になります。
それまではとは周囲にいる人も環境もがらっとかわり、安心して座っていられるといった感じです。(笑)

日本からマニラ国際空港へきて直接ITIまで昼間いらっしゃる方は、こんな不安な気分になることもないでしょうが・・・・ ある意味、イサベラガーデンの1泊はいい経験になったと思いますね。

外ロビーとエアコンの聞いた室内ロビーがあり、そこでブルーベリーマフィンとアイスティをいただきました。
で、ITIの空港はロビーは右側がエルニドへ行く人用、左側がアマンプロに行く人用で会社が違うため待合ロビーもわかれています。アマンプロは1泊10万以上もするような高級リゾートのためまっているひともバブリーな人ばかり。待合ロビーもソファーもエルニド側より高級。 それは、さておき、飛行機はこんな感じです。
14人乗りプロペラ機。飛び立つまでは、ものすごい暑いです。滑走路はzest airやセブパシフィッックなどほかの会社とシェアしているせいか。。。飛び立つまでに40分ほど暑い機内でまたされました。
飛び立つと、上空から見える景色がすごく興味深いです。マニラ市内の高層ビルの建っているところ、トタン屋根が立ち並ぶエリア、少し離れると閑静な住宅街。そして、海のあちらこちらで養殖のポイントがたくさんあります。フィリピンといえばエビですね。きっとあそこには大量のエビが養殖されていたに違いない。
私、エビに目がありません。カニよりエビ!しかし、昔はエビアレルギーでした。今は好きすぎて克服いたしました。 マニラからエルニド空港までは約1時間のフライトです。離陸してすぐに、いろんな島々が見えてきます。興奮して写真を撮りすぎましたが、すこしだけアップします。
長くなってしまってので、ここら辺で次回に続く。

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